「戦艦大和を作る」艦橋構造物を作る [戦艦大和を作る]
「戦艦大和を作る」は艦橋の構造物の製作と塗装を行いました。
艦橋は、エアーブラシで塗装したのですが、スプレー缶で塗装したのと少し感じが違います。
エアーブラシで塗装したほうが、少し明るく青みがかっています。
これは、塗装の被膜が薄いのが原因かと思い、2度塗りを行うことにしました。
2度塗りすると、スプレー缶で塗ったのとそれほど違いません。
スプレー缶は、どうしても塗装の粒子が大きく、厚塗りになってしまいます。
エアーブラシは、塗装の粒子が小さいので、丁寧な塗装が可能です。
艦橋は、エアーブラシで塗装したのですが、スプレー缶で塗装したのと少し感じが違います。
エアーブラシで塗装したほうが、少し明るく青みがかっています。
これは、塗装の被膜が薄いのが原因かと思い、2度塗りを行うことにしました。
2度塗りすると、スプレー缶で塗ったのとそれほど違いません。
スプレー缶は、どうしても塗装の粒子が大きく、厚塗りになってしまいます。
エアーブラシは、塗装の粒子が小さいので、丁寧な塗装が可能です。
「戦艦大和を作る」艦橋構造物とシールド付き機銃を塗装する。 [戦艦大和を作る]
「戦艦大和を作る」は、今まで作ってきた艦橋構造物とシールド付き機銃の塗装を行いました。
かなり細かい部品を無塗装で組み立てたので、缶スプレーでは無理だと考え、エアーブラシで塗装しました。
まず最初に、メタルプライマーをエアーブラシで塗装しました。このときメタルプライマーはラッカー溶液で薄めてはいません。原液のまま使用しました。
メタルプライマーは無色なのでどこまで塗れたかわかり難いですね・・・。
乾燥後に、呉海軍工廠色をラッカーうすめ液で1:1ぐらいの目分量で、カップに入れ、ノズルを抑えてうがいをさせて混ぜ合わせました。
最初は、奥の方など塗装しにくいところから、細く吹いて塗装を始めます。塗装しにくいところを一応塗ったら、少し離れたところから、広めに吹いて塗装を行っていきます。
レーダーのメッシュなどはかなり細かいですが、エアーブラシで塗装すると、目が詰まることなく綺麗に塗装できます。
やはりエアーブラシで塗装すると綺麗にできますね・・・。
手間を惜しまずエアーブラシで塗装しましょう。
シールド付機銃は、銃身の塗装がはがれてしまいました。
塗装し直さないと・・・。
かなり細かい部品を無塗装で組み立てたので、缶スプレーでは無理だと考え、エアーブラシで塗装しました。
まず最初に、メタルプライマーをエアーブラシで塗装しました。このときメタルプライマーはラッカー溶液で薄めてはいません。原液のまま使用しました。
メタルプライマーは無色なのでどこまで塗れたかわかり難いですね・・・。
乾燥後に、呉海軍工廠色をラッカーうすめ液で1:1ぐらいの目分量で、カップに入れ、ノズルを抑えてうがいをさせて混ぜ合わせました。
最初は、奥の方など塗装しにくいところから、細く吹いて塗装を始めます。塗装しにくいところを一応塗ったら、少し離れたところから、広めに吹いて塗装を行っていきます。
レーダーのメッシュなどはかなり細かいですが、エアーブラシで塗装すると、目が詰まることなく綺麗に塗装できます。
やはりエアーブラシで塗装すると綺麗にできますね・・・。
手間を惜しまずエアーブラシで塗装しましょう。
シールド付機銃は、銃身の塗装がはがれてしまいました。
塗装し直さないと・・・。
「戦艦大和を作る」艦尾部を製作する。 [戦艦大和を作る]
戦艦大和の艦尾部の偵察機の台車を載せる線路を製作しました。
本の指示では、添付されている丸まっている真鍮線を、直線に伸ばして、切断して接着剤で取り付けるとあります。
でも、この丸まっている長い真鍮線を、まっすぐにするのはなかなか難しいです。
私は、最初からあきらめて0.5㎜×0.5㎜×20㎝のプラステックの角材を購入して使用しました。
真鍮線を使用する場合でも、模型店では0.5㎜の直線の真鍮線を売っているのでそれを使って加工したほうが綺麗にできると思います。
色は、段ボールに両面テープでとめて着色しました。
完成は、こんな感じです。
角材なので線路の感じが良く出ていると思います。
瞬間接着剤を使用しますが、0.5㎜の部品をと取り付けるときに、どうしても接着剤が多すぎて甲板上に漏れてきてしまいます。ティッシュなどで拭き取るのですが、跡がついてしまい、どうも気になります。
ほんとうは、もう一度、黒鉄色と呉海軍工廠色を塗り直したいのですが、マスキングなどは立体的であること細かいことなどから無理なような気がします。
そこで、、つや消しクリヤーを吹いてみました。完全ではありませんが、テカリが消えて少しは見れるようになりました。
これからは、上部構造物の製作に入ります。
金属製の部品が多いので、また、大変なような気がします・・・・。
本の指示では、添付されている丸まっている真鍮線を、直線に伸ばして、切断して接着剤で取り付けるとあります。
でも、この丸まっている長い真鍮線を、まっすぐにするのはなかなか難しいです。
私は、最初からあきらめて0.5㎜×0.5㎜×20㎝のプラステックの角材を購入して使用しました。
真鍮線を使用する場合でも、模型店では0.5㎜の直線の真鍮線を売っているのでそれを使って加工したほうが綺麗にできると思います。
色は、段ボールに両面テープでとめて着色しました。
完成は、こんな感じです。
角材なので線路の感じが良く出ていると思います。
瞬間接着剤を使用しますが、0.5㎜の部品をと取り付けるときに、どうしても接着剤が多すぎて甲板上に漏れてきてしまいます。ティッシュなどで拭き取るのですが、跡がついてしまい、どうも気になります。
ほんとうは、もう一度、黒鉄色と呉海軍工廠色を塗り直したいのですが、マスキングなどは立体的であること細かいことなどから無理なような気がします。
そこで、、つや消しクリヤーを吹いてみました。完全ではありませんが、テカリが消えて少しは見れるようになりました。
これからは、上部構造物の製作に入ります。
金属製の部品が多いので、また、大変なような気がします・・・・。
「戦艦大和を作る」船体を塗装する。 [戦艦大和を作る]
「戦艦大和を作る」メッシュ状(網目状)のエッチングパーツの塗装 [戦艦大和を作る]
エッチングパーツの塗装は難しいですね・・・。
真鍮製なので、どうしても塗料を弾き、また表面張力でエッチングの端に塗料が回りません。
メタルプライマリーを塗布してから、塗料を塗るのが基本です。
特にメッシュ状のパーツは、網目の目に塗料が幕を張ってしまうことがあり、そのまま乾燥させると目が詰まってしまいます。
これは一度に多量の液体を塗布すると発生し、塗料などは特に粘度が高いので注意が必要です。
私は、スプレー缶で塗装をしていますが、吹きすぎると目が詰まります。
そこで、一度塗装したら、乾燥を待って再度塗装することを3回程度繰り返して塗装しています。
メタルプライマリーを3回、塗料を3回にわけて塗装しました。
1回の塗装量は、1往復程度軽くですかね・・・。
最初はムラや塗り残しがあっても我慢です・・・!
3回塗布するうちになんとか全体が塗れますし、網目が塗料で潰れることもありません。
こんな感じです。
手塗にも挑戦してみましたが、手塗は無理ですね・・・。
スプレー缶かエアーブラシで塗装することを推奨します。
スプレー缶は、ガスが塗料に内包されているのでエアーブラシが適しているかもしれません。
今度はエアーブラシで挑戦してみます。
エアーブラシは準備にてまがかかり、ついついスプレー缶で塗装してしまいます。
あまり時間が取れないときはスプレー缶が便利なのですね・・・。
でも手抜きは作品の出来栄えに影響してきます。
手間を惜しまず「戦艦大和」を作りましょう・・・。
YUTAじいさんに、教えて頂いた方法も今度試してみます。
YUTAじいさんありがとうございました。
「戦艦大和を作る」・・・・いろいろ勉強させられます・・・。(^^ゞ
真鍮製なので、どうしても塗料を弾き、また表面張力でエッチングの端に塗料が回りません。
メタルプライマリーを塗布してから、塗料を塗るのが基本です。
特にメッシュ状のパーツは、網目の目に塗料が幕を張ってしまうことがあり、そのまま乾燥させると目が詰まってしまいます。
これは一度に多量の液体を塗布すると発生し、塗料などは特に粘度が高いので注意が必要です。
私は、スプレー缶で塗装をしていますが、吹きすぎると目が詰まります。
そこで、一度塗装したら、乾燥を待って再度塗装することを3回程度繰り返して塗装しています。
メタルプライマリーを3回、塗料を3回にわけて塗装しました。
1回の塗装量は、1往復程度軽くですかね・・・。
最初はムラや塗り残しがあっても我慢です・・・!
3回塗布するうちになんとか全体が塗れますし、網目が塗料で潰れることもありません。
こんな感じです。
手塗にも挑戦してみましたが、手塗は無理ですね・・・。
スプレー缶かエアーブラシで塗装することを推奨します。
スプレー缶は、ガスが塗料に内包されているのでエアーブラシが適しているかもしれません。
今度はエアーブラシで挑戦してみます。
エアーブラシは準備にてまがかかり、ついついスプレー缶で塗装してしまいます。
あまり時間が取れないときはスプレー缶が便利なのですね・・・。
でも手抜きは作品の出来栄えに影響してきます。
手間を惜しまず「戦艦大和」を作りましょう・・・。
YUTAじいさんに、教えて頂いた方法も今度試してみます。
YUTAじいさんありがとうございました。
「戦艦大和を作る」・・・・いろいろ勉強させられます・・・。(^^ゞ
「戦艦大和を作る」船体スクリュー、舵を製作する。 [戦艦大和を作る]
「戦艦大和を作る」は、船体下部のスクリューブロックの部分と舵の部分を製作しました。
舵は、主に使用する主舵と主舵が故障したときに使用する副舵があります。
舵は、一応可動するようになっていますが、0.5㎜の真鍮線が軸では壊れやすく、実際、物に当たったりするとすぐ壊れてしまうので注意が必要です。
一般的に、「この戦艦大和を作る」船体が大きい割には細かい部品も多く、船体を移動させたときなどぶつけて破損させてしまうことがあり注意が必要です。
スクリューブロックは、どうも軸を支える部品を船体に埋め込みすぎたようで、スクリューの軸がなだらかな下方を向かず、ほぼ船体と並行になってしまいました。
あと、エッチングパーツの塗装で、メッシュ状の部品は、塗装するとメッシュの網目が塗料で潰れてしまいうまく塗装できません。
また、メタルプライマーを塗装してから塗料を吹き付けていますが、どうも塗料ののりが悪いです。
うまく塗装するテクニックはどうすればよいのでしょうか・・・。
少しずつ形にはなってきました。
今のところ「戦艦大和を作る」で手一杯で、ほかのものまで手が回りません・・・。
船体の塗装までできたら、RCヘリの製作に取り掛かりたいと思います。
連休は、船体の塗装とRCヘリの製作を使用かと思います。
飛行場にも行きたいですね・・・・。
艦首の造形がいまいちですね・・・。真ん中あたりが垂直線になるのですが、どうしても削り出せませんでした・・・。
まあ、妥協ですね・・・・。
今回は、初めての作品なので、とりあえず完成を目指しましょう・・・。
精密モデルとは程遠く、yo仕様の「戦艦大和」になりそうです・・・。(^^ゞ
舵は、主に使用する主舵と主舵が故障したときに使用する副舵があります。
舵は、一応可動するようになっていますが、0.5㎜の真鍮線が軸では壊れやすく、実際、物に当たったりするとすぐ壊れてしまうので注意が必要です。
一般的に、「この戦艦大和を作る」船体が大きい割には細かい部品も多く、船体を移動させたときなどぶつけて破損させてしまうことがあり注意が必要です。
スクリューブロックは、どうも軸を支える部品を船体に埋め込みすぎたようで、スクリューの軸がなだらかな下方を向かず、ほぼ船体と並行になってしまいました。
あと、エッチングパーツの塗装で、メッシュ状の部品は、塗装するとメッシュの網目が塗料で潰れてしまいうまく塗装できません。
また、メタルプライマーを塗装してから塗料を吹き付けていますが、どうも塗料ののりが悪いです。
うまく塗装するテクニックはどうすればよいのでしょうか・・・。
少しずつ形にはなってきました。
今のところ「戦艦大和を作る」で手一杯で、ほかのものまで手が回りません・・・。
船体の塗装までできたら、RCヘリの製作に取り掛かりたいと思います。
連休は、船体の塗装とRCヘリの製作を使用かと思います。
飛行場にも行きたいですね・・・・。
艦首の造形がいまいちですね・・・。真ん中あたりが垂直線になるのですが、どうしても削り出せませんでした・・・。
まあ、妥協ですね・・・・。
今回は、初めての作品なので、とりあえず完成を目指しましょう・・・。
精密モデルとは程遠く、yo仕様の「戦艦大和」になりそうです・・・。(^^ゞ
「戦艦大和を作る」舷側コードを貼り終える [戦艦大和を作る]
「戦艦大和を作る」舷窓を貼り終える [戦艦大和を作る]
1か月ぶりに「戦艦大和を作る」の製作を再開しました。
小さな舷窓を貼るのは神経を使います。
使用する工具は、上段の窓は、1.5㎜のピンバイスで穴をあけます。
下段の舷窓は、2ミリ程度の金属製の舷窓を貼り付けます。
工具は、先丸平型のピンセットがあると便利です。また、楊枝で瞬間接着剤を塗り位置決めも楊枝で微妙に動かして調整すると丁度良い位置に貼ることができます。
なかなか進みませんが少しずつ作りましょう・・・・。
RCヘリも作らねければならないのですが、こちらも少しずつ始めなければ・・・・。
体調次第でしょうか・・・・。
そういえば、RCヘリの解説本を購入しました。
まだ、読んでいませんがセッティングからホバーリングまで詳しく書かれていて、なかなか良さそうです。
小さな舷窓を貼るのは神経を使います。
使用する工具は、上段の窓は、1.5㎜のピンバイスで穴をあけます。
下段の舷窓は、2ミリ程度の金属製の舷窓を貼り付けます。
工具は、先丸平型のピンセットがあると便利です。また、楊枝で瞬間接着剤を塗り位置決めも楊枝で微妙に動かして調整すると丁度良い位置に貼ることができます。
なかなか進みませんが少しずつ作りましょう・・・・。
RCヘリも作らねければならないのですが、こちらも少しずつ始めなければ・・・・。
体調次第でしょうか・・・・。
そういえば、RCヘリの解説本を購入しました。
まだ、読んでいませんがセッティングからホバーリングまで詳しく書かれていて、なかなか良さそうです。
「戦艦大和を作る」船体・艦橋の作成(2014/2/10) [戦艦大和を作る]
「戦艦大和を作る」船体・艦橋の作成(2014/2/3) [戦艦大和を作る]
「戦艦大和を作る」ですが、船体の甲板と艦首の成形、艦橋ベースの作成と高角砲の作成を行いました。
艦首は少し成形しました。
甲板は、後で船体を塗装するので、まだ接着はしていません。
甲板と船体をはめ合わせてみると、それほど隙間はできませんでした。
それでも船首付近では、多少隙間が空いたので、余った板で隙間を埋めました。
このような調整が非常に多いです・・・。
これがプラモデルと違うところでしょうね・・・・。
プラモデルでこれほど隙間がでたら、製造会社の技術力が疑われてしまうでしょう・・・。
艦尾の甲板は、サーフェイサーをうまく吹けなかったので、新しい部品を取り寄せることにしました。
サーフェーサーに限らず、缶スプレー塗料は、ガスが塗料に含まれているので、使用した最後の方ではガスが少なくなってきて塗料が球になって吹くことがあり、塗装面がニキビのような状態になってしまいます。
ケチらないで最後まで使うのは止めた方がいいですね。
やはり甲板は綺麗に作りたいですね・・・。
私はケチり失敗しました。
艦橋は、やはり部品の精度は低いですね・・・・。
まあ、こんなもんですかね・・・。
艦首は少し成形しました。
甲板は、後で船体を塗装するので、まだ接着はしていません。
甲板と船体をはめ合わせてみると、それほど隙間はできませんでした。
それでも船首付近では、多少隙間が空いたので、余った板で隙間を埋めました。
このような調整が非常に多いです・・・。
これがプラモデルと違うところでしょうね・・・・。
プラモデルでこれほど隙間がでたら、製造会社の技術力が疑われてしまうでしょう・・・。
艦尾の甲板は、サーフェイサーをうまく吹けなかったので、新しい部品を取り寄せることにしました。
サーフェーサーに限らず、缶スプレー塗料は、ガスが塗料に含まれているので、使用した最後の方ではガスが少なくなってきて塗料が球になって吹くことがあり、塗装面がニキビのような状態になってしまいます。
ケチらないで最後まで使うのは止めた方がいいですね。
やはり甲板は綺麗に作りたいですね・・・。
私はケチり失敗しました。
艦橋は、やはり部品の精度は低いですね・・・・。
まあ、こんなもんですかね・・・。